「つい外に出たくなる…」そんな日でも勉強できる子の“ひと工夫”とは?

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2025年07月16日

「つい外に出たくなる…」そんな日でも勉強できる子の“ひと工夫”とは?

・目次
1. 梅雨明け直後の“ゆるみ”に注意!
1-1. 解放感と誘惑、あなたのお子さんも影響を受けるかも?

2. それでも差がつく子の勉強習慣とは?
2-1. 「勉強=特別なことにしない」小さな仕組み
2-2. モチベーションの波に左右されない“ひと工夫”

3. 「どうにも集中できない日」はどうする?
3-1. 勉強が止まってしまった時の“再起動スイッチ”
3-2. 自分に合った「今日のゴール」の決め方

4. 向陽塾のアプローチ:無理なく続けるリズムづくり
4-1. 無理を押しつけず、ペースを整えるサポート
4-2. 勉強の「やりっぱなし」を防ぐ小さな仕掛け

1. 梅雨明け直後の“ゆるみ”に注意!

1-1. 解放感と誘惑、あなたのお子さんも影響を受けるかも?

梅雨が明けると、一気に空気が軽くなりますよね。
じめじめした天気から一転、晴れ間が続くことで外に出たくなる日が増えていきます🌞
中学生も例外ではありません。
友達に誘われたり、部活動が本格化したり、外の空気に触れる機会が増えることで、
「机に向かう時間」がぐっと減ってしまうこともよくあります。
とくに1学期の終盤、期末テストまであと少しの時期にこの“ゆるみ”が出ると、
勉強のリズムを失いやすくなります。
今まで頑張ってきた積み重ねを崩さないためにも、
「ちょっと気が緩んでないかな?」とご家庭でも見守ってあげたいところです。

2. それでも差がつく子の勉強習慣とは?

2-1. 「勉強=特別なことにしない」小さな仕組み

勉強が続いている子の多くは、勉強を“イベント”にしていません。
「気合いを入れて」
「やる気を出して」
…そんな状態に頼らず、朝ごはんや歯磨きのように、
日々の生活の一部として当たり前にこなしているのです。

たとえばこんな工夫があります👇
・部活後に軽く休んで、決まった時間に15分だけワークに取りかかる
・スマホは「1時間だけオフ」にして集中
・勉強する机の横に“やることリスト”を貼って可視化する

このように、「勉強を特別な時間にしない」ことが、
リズムを崩さないコツになります。

2-2. モチベーションの波に左右されない“ひと工夫”

「今日は気分が乗らないな…」
そんな日があって当然です🌧
でも、気分に任せて勉強を休んでしまうと、
次の日に“サボった後ろめたさ”が残ってしまいます。
ここで大事なのは、「今日はここまで」と自分で線を引く力。
たとえ10分でも集中できたら、それを
“達成”として扱う習慣をつけましょう。

✅ 英単語を5個だけ覚えて、明日続きをやる
✅ ワークの見開き1ページだけ解いて、次の日は答え合わせから始める

「完璧にやりきらないといけない」から、
「少しずつ積み重ねる」に切り替えることで、
無理なく継続できるようになります。

3. 「どうにも集中できない日」はどうする?

3-1. 勉強が止まってしまった時の“再起動スイッチ”

どうしてもやる気が出ない日もありますよね。
そんなときは、無理に机に向かわなくてもOK。
そのかわり、「自分のスイッチ」を知っておくことが大切です💡

たとえば:
・5分だけタイマーをかけて、とりあえず1問だけ解く
・暗記カードを持って散歩してみる
・「ちょっとやるか」と思った瞬間にすぐノートを開く

これが“勉強の再起動スイッチ”になります。
「0→1」を突破するだけで、あとは自然と動き出せることも多いんです。

3-2. 自分に合った「今日のゴール」の決め方

毎日同じ量の勉強をするのが理想ですが、現実的には難しいですよね。
だからこそ大切なのが、“今日のゴール”を柔軟に決めること。

ポイントは:
・予定より少なめのボリュームで設定
・達成できたら「自分えらい」と褒める
・次の日の予定を自然につなげる流れを作る

「できたら達成、できなかったら自己嫌悪」ではなく、
「できた分を前向きに受け止め、次へ進む」
そんな心持ちが、勉強を習慣化するための土台になります。

4. 向陽塾のアプローチ:無理なく続けるリズムづくり

4-1. 無理を押しつけず、ペースを整えるサポート

岡崎市・矢作橋駅近くにある向陽塾では、
“無理をさせず、でも確実に続ける”ことを大切にしています。

たとえば、
・その日の調子に合わせて量を調整
・「できた!」を積み重ねる声かけ
・自分の弱点を“責めずに活かす”復習指導

こうした「心と行動の両方に寄り添うサポート」があるからこそ、
リズムを取り戻しやすくなるのです。

4-2. 勉強の「やりっぱなし」を防ぐ小さな仕掛け

やって終わりになりがちなテスト直しやワーク復習も、
塾だからこそ丁寧に振り返れる仕組みがあります。

・間違えた問題を“その場で”確認できる
・定着できているか、数日後に再チェック
・解きっぱなしを防ぐチェックノートの運用

こうした仕掛けにより、勉強の成果が「積み上がっていく実感」として生徒自身にも伝わるようになります。

✏️ 最後に

梅雨明けのこの時期、気分も空もすっきり晴れやか。
だからこそ、ちょっとした「気のゆるみ」で勉強リズムが崩れてしまいがちです。
でも、今回ご紹介したような小さな工夫を日常に取り入れていけば、
「気が乗らない日」でも勉強を続けられる自分に出会えます。
岡崎市で塾を探している保護者の方へ💡
矢作橋駅近くにある向陽塾では、一人ひとりのペースに合わせたサポート体制を大切にしています。
勉強に自信が持てない子も、やる気はあるけど続かない子も。
気軽に一度、見学や相談にいらしてくださいね😊

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