「受験勉強は、何からやれば良いのか」
「効率の良い勉強法は何か」
とお悩みの保護者様はたくさんいらっしゃるかと思います。
向陽塾なら、そのような勉強のお悩みを解決できます!
「自分に合う勉強法を知りたい」
「自分のペースで勉強したい」
そんな方にも特におすすめです。
入試対策のスケジュール
入試対策講座(3月)
高校入試日程が早まったことで中3生の学年末テストが廃止されたこともあり、以前のように夏からの受験勉強のスタートでは学力の完成が間に合わなくなりました。そこで向陽塾では中3進級の春休みを使って受験講座を開始することになりました。1、2年生の履修内容で特に重要な一部単元を抜粋し、入試レベルまで引き上げていきます。早い時期から実際の入試問題に触れることで生徒の意識も向上し、積極的に学習に取り組めるようになります。
夏期講座(7月・8月)
受験生として実力を大いに付けるチャンスが夏休みです。これまで部活動や学校行事に追われてきた生徒が、初めて時間的なゆとりを持って勉強に取り組むことができます。そこで向陽塾の夏期講座ではこれまでの履修内容で入試に必要不可欠な知識をわかりやすく、興味を持って取り組めるように復習していきます。また、愛知県の入試の傾向をしっかり掴んだ教材を使うことで入試に求められる学力を無駄なく養成することができます。
入試対策講座(9月~2月)
9月以降の毎週土曜日を使い、入試に向けて行う講座が入試対策講座です。ここから入試までの約半年間は体育祭、文化祭、定期テスト、年末行事等、様々なイベントがあり入試に向けて計画的に勉強を進めていくのは簡単ではありません。そこで毎週、定期的に入試に向けての勉強をすることで、無理なく計画的な勉強を実践していきます。定期テスト前にはテスト対策に切り替えて内申点UPも目指します。
冬期講座(12月)
冬期講座は入試内容の総復習が狙いとなります。夏期講座やこの時期までに入試対策で履修した内容を、より実践的で難易度の高い内容までレベルを上げ、入試で出題される応用問題にもしっかり対応できるようにします。短期集中講座で毎回緊張感のある雰囲気に包まれます。
入試直前講座(1月~2月)
中学校での履修内容は1月半ばまでに終了し、その後は完全に入試に向けた授業へシフトします。入試と形式、レベルをあわせた予想問題を解き、教師による解説をする授業です。過去の入試を分析して作られた問題を繰り返して解くことにより、本番でもしっかりと実力が発揮できるようにする狙いがあります。すべての講座の中で一番実践的な講座となります。
高校合格実績
向陽塾から以下の高校に合格者が出ています。
岡崎・刈谷・岡崎北・豊田高専・岡崎西・刈谷北・知立東
安城東・豊田南・蒲郡東・豊野・岡崎東・岡崎商業・岡崎工科
豊田工科・東海・滝・愛知・岡崎城西・安城学園・光ヶ丘
星城・愛知産業大附属三河・人間環境大附属岡崎・その他
新しい公立高校
入試制度
愛知県の公立高校は令和5(2023)年度の入試から、新しい制度になりました。
公立高校一般選抜における変更点は、大きく分けて5つあります。
2校出願したとしても
学力検査は1回
2校出願したとしても
学力検査は1回
学力検査は、第一志望校で受検する1回のみ。2校に志願した場合も、その学力検査の成績で第一志望、第二志望の合否判定が行われます。
解答用紙が
マークシートに
解答用紙が
マークシートに
全校で同一の採点基準とするために、解答用紙がマークシートになります。
面接の実施が
各校判断へ
面接の実施が
各校判断へ
2023年度入試からは高校ごとに実施の有無を決定します。第一志望校、第二志望校ともに面接を実施する場合には、それぞれの高校へ面接を受けに行くことになります。
校内順位の
決定方式の変更
校内順位の
決定方式の変更
校内順位の決定方式は、「評定得点を2倍する」方式と「学力検査合計得点を2倍する」方式が加わり、現在の3通りから5通りに増えます。
合格発表は
3月上旬に
合格発表は
3月上旬に
合格者発表は、現行よりも約10日早まり、3月上旬に行われます。 また、私立高校の入試日程も早まっています。 公立高校を第一志望とする場合、私立高校の一般入試を受験する人も多いと思います。公立高校の推薦選抜は確実に合格できる保証があるわけではありません。 あらかじめ、私立高校の入試日程も確認しておきましょう。
変わらない点
・一般選抜で2校まで出願可能
・学区(尾張・三河)や群・AとBのグループ分けに変更はなし
・学力検査の出題教科は国語、社会、数学、理科、英語。(英語の聞き取り検査あり)
・推薦選抜の面接は受検者全員に実施